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24シーズン4

どうしても、観始めたら止まらないドラマ・・それは24です。
シーズン1から3までDVDで観たのですが、いつも一気に10話ぐらいまで観てました(笑)
そして今回シーズン4のDVDが発売され、誘惑に負けて買ってしまいました。
案の定、今日観始めたのですが、朝からずっと観っぱなし(笑)
Tomoが日本に行ってる間に勉強合宿する予定が・・・
相変わらずジャック(主人公)は、暴走しまくりです。

キングコングの映画を観てきました。ずっとキングコングって、コメディーだと思っていたのですが、実は結構シリアス?というかサスペンス?な映画だったんですね。所々、びっくりする箇所があって大興奮でした。恐竜なんかもでてきて、ちょっとジュラシック・パークっぽかった箇所もありました。ナオミ・ワッツ可愛いー☆
オリジナルも観てみたいです。
# by rika_ga | 2005-12-19 10:09

他の人の作品

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上の作品は、インド人のPrachiが作ったものです。あまりにも、綺麗に色塗りが出来ていたので、写真を撮らせていただきました。彼女は、インドでデザイナーだったらしく、作品を見て納得しました。
関係ないのですが、インドの70%は、未だに親の決めた人と結婚するそうです。彼女は、旦那さんとはインターネットで知り合ったそうですが・・・

他にEunJungという韓国の子も、美大出身じゃないかと思わせる細やかな作品を手掛けています。今度写真を撮らせてもらおうっと。
クラフト・センターに行くと、昼間は私と同じような、旦那さんがGT関係の外国人奥さんに出会うので、異文化交流ができて楽しいです☆

アジア人の作品は、総じて綺麗に仕上がってる気がします。やっぱり器用なんですね。

さて、今日からTomoは単身日本に一時帰国しました。私はしばしの独身・一人暮らしです。
これを機に、一人家にこもって勉強合宿でもしようかなと思ってるのですが、はたして予定通りにいくのかどうか、かなり怪しいです(笑)

アトランタの街並みは、すっかりクリスマス・モードです。(我が家以外・・・)
近所の大きなツリーを撮ってみました

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# by rika_ga | 2005-12-17 21:41

Narnia映画

家の近くに、Atlantic Stationという大型ショッピングセンターができ、
その中に映画館(Regal Cinema)もあるので、MarkとSちゃんと行って来ました。ちなみに、Tomoは試験期間中で一日中お勉強でした。
最初Markは、キングコングが無性に観たいと言ってたのですが、残念ながらまだ上映されてなかったので、以前本で読んだThe Chronicles of Narnia(ナルニア国物語)を観てきました。GTのIDを持っているため、プー太郎の私も学生割引で鑑賞できました☆
 内容は本で読んだほうが良かったですが、それでも結構迫力あって面白かったです。日本では3月に上映されるそうなので、よかったら観てみてください。ロード・オブ・ザ・リングに内容が似てると思ったら、作者であるルイスは、「指輪物語」の作者JRRトールキンの知り合いだそうです。
以下は、映画の概要です。
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第二次世界大戦下のイギリス。ペベンシー家の4人の兄妹──ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーは、ロンドンの空襲を逃れて田舎に住むカーク教授に預けられる。古めかしく広大な教授の屋敷は、子供たちにとって最高の探検場所。好奇心旺盛な末っ子のルーシーは、“かくれんぼ”をしているうちに、空き部屋で大きな古い衣装だんすをみつける。見えない力に導かれるかのように衣装だんすに入り、毛皮のコートを押しのけて奥に進むと…いつしかルーシーは雪に覆われた真夜中の森に立っていた。

 そこは、ナルニア──言葉を話す不思議な生きものたちが暮らす魔法の国。かつて、偉大なる王アスランが作ったこの素晴らしい国は、美しく冷酷な“白い魔女”によって、100年もの間春の訪れない冬の世界に閉ざされていた。逆らう者を石像に変える“白い魔女”への恐怖と、心まで凍てつくような寒さの中で、ナルニア国の住人たちはひたすらに王アスランの帰還を祈り、語り継がれてきたれてきたひとつの《予言》に希望を託していた──

二人の「アダムの息子」と 二人の「イブの娘」が
「ケア・パラベル城の4つの王座」を満たす時
白い魔女の支配は終わる…

 ルーシーが衣装だんすを通り抜けた時、ナルニア国の新しい時代は幕を開けた。時に、ナルニア暦1000年──ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシー…二人の“アダムの息子”と二人の“イブの娘”の壮大なる旅が、いま始まろうとしている。だが、ナルニア国の運命が自分たちの幼き手にゆだねられていることを、彼らはまだ知らなかった…。

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アメリカで映画を観ると、観客が一斉に笑ったり拍手するところがとても面白いです。日本だったら、みんな静かに映画を観るので、ちょっと不思議です。


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# by rika_ga | 2005-12-13 11:14

Georgia Aquarium

先週末から両親がアトランタに来てるので、早速先月末にオープンしたばかりのGeorigia Aquariumに行って来ました~~。(世界最大級の水族館だそうです)
Home Depot(アトランタ本社の日曜大工用品店大手)の創設者であるBernie Marcusさんの2億ドルの寄付金により、オリンピック記念公園跡地に開設しました。彼曰く、Home Depotは、顧客、従業員、及びに株主を含むアトランタやジョージア州の住民の協力なしでは成り立たなかったそうです。その恩を、このような寄付という形で返して行きたいという奉仕の精神は、見習いたいものです。(そんなお金持ちになることはあり得ないですが)
それにしても、2億ドルとは200億円ですよね?そんな大金を寄付してしまうなんて、一体全財産はいくらなんだろう?と想像してしまいます(笑)

館内は、Cold Water Quest、Georgia Explorer、Ocean Voyager 、River Scout、Tropical Diverの4つに分かれてます。
一番目のCold Water Questは、イルカやアザラシ、オットセイ、ペンギン等のコーナーです。
私のお気に入りは、ペンギンとイルカです。

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次のGeorgia Explorerは、ジョージア州(といってもアトランタには海がないので、Savannnahという大西洋側)に生息するサカナのコーナーで、エイなどを触れる場所がありました。

Ocean Voyagerコーナーの目玉は、なんといっても世界最大の水槽です。どの位大きいかと言うと、以下の通りです。With 4,574 sq. ft. of viewing windows, a 100 ft. long underwater tunnel, 185 tons of acrylic windows and the second largest viewing window in the world at 23 ft. tall by 61 ft. wide and 2 ft. thick,
411平方メートルもある水槽だそうです。。

大きな水槽の前にいると、時間を忘れて1時間でも2時間でも眺めていられそうです。
中でも私の印象に残ったのは、大きいサメの周りを小さな黄色い魚が囲って泳いでる様子です。子分を引き連れて泳ぐ王様とでもいうのでしょうか。

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River Scoutは、川魚コーナーです。熱帯魚に比べて色が地味なのですが、私は下のタツノオトシゴが気に入りました☆

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最後のTropical Diverは、熱帯魚コーナーです。色とりどりの綺麗なおサカナがたくさんいました。

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日本に帰って落ち着いたら、是非とも熱帯魚を飼ってみたいです。オサカナは、癒しになりますよ。我が家は年会員になったので、毎月行ってみようかなあと思ってます(笑)
アトランタにお越しの際には、このジョージア水族館に是非寄ってみてください。期待を裏切らないと思います。ただし、イルカのショーなどは、残念ながらありません。

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Georgia Aquarium
225 Baker St
Atlanta, GA 30313
(404) 581-4000

General Admission

Price *with tax
Adult         $21.06 $22.75
Child (age 3-12) $15.74 $17.00
Senior (age 55+) $18.06 $19.50
* Prices include state and local sales tax.
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# by rika_ga | 2005-12-09 10:32

サンクスギビング

昨日はサンクスギビングで、私達はMikeのお宅にお邪魔してご馳走をいただきました。
Mikeは父がアトランタで働いてた時の同僚で、お母様が日本人、お父様がアメリカ人のハーフで、私達のアトランタの父です。いつもよくしていただいて、家族の様に接してくれて有難い限りです。うちの父のことをとっても気に入ってくれて、会うたびに「君のお父さんはジェントルマンで世界的に有名な方だ」と、大げさに(笑)褒めてくれます。

この日は、マイクの家族である、奥さんのLindaさん、長女のKellyさん家族(旦那様のBradさん、3歳のMacyちゃんと15ヶ月のHaileちゃん 写真参照)、次女のKimさん家族(旦那様のGregさんと、Kimはただ今妊娠6ヶ月です)が大集合しました。全員の写真はとれませんでしたが、MacyちゃんとHaileちゃんの写真は撮ってきました!!なんで白人の子供はこんなに可愛いんでしょう。Haileちゃんなんて、お人形さんのようでした。1/8日本人の血が混ざってるのはずなのですが、完璧な白人ですよね??

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お食事は、ターキー、コーンブレッド、マッシュポテト、など等Lindaさんお手製南部料理が食べれて美味しくて楽しい時を過ごしました。

話はちょっとそれますが、Mikeと話をしていて「日本人・人種差別」について考えさせられました。
彼は、戦時中に軍人だった父と、日本人の母との間に生まれ、(産まれたのは東京の中野だと言ってました)戦後すぐにアメリカのミズーリー州に引っ越したそうです。当時のミズーリー州の田舎には黒人は誰もいなく、かつ彼は戦後初めての日本人だったらしく、相当イジメ(人種差別)にあったそうです。学校に行ってもいじめられるので、常に友達と喧嘩ばかりしてたそうです。
そんな中、「TomoとRikaは、自分たちの受け継いだもの(Legacyと言ってました)をきちっと後世に伝えていかなきゃいけないよ」と言われてなんだか深いものを感じました。
人種差別って、自分には全く関係ないと思っていましたが、実はその人種差別の対象に自分たちがなっているとはアメリカに来るまであまり気づいてなかったです。
去年野球を観に行ったとき、近くにいた白人アメリカ人が私達を見て「エージアン(東洋人)」と、バカにした目つきで言われたことがあり、結局アメリカって、白人至上主義なんだなと実感しました。まあ確かに、日本にいても「外人、外人」とよそ者扱いしてるわけですから、どこも一緒なんでしょうね。
白人だから、OO人だから偉い、とかいう考え方は捨て、お互いの国の歴史を偏見なく理解し、分かり合える日が来てほしいです。これは理想ですが、そんな日はきっとこないんだろうなあ・・・
# by rika_ga | 2005-11-26 00:31